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高屈曲・高寿命ケーブルを作り続けて80年
金子コードは・・・
1932年の創業以来、主に電電公社へ納入する「機ひも」を生産していた会社です。
1985年のNTT民営化を契機に、民間企業様との本格的なお取引を開始しました。
公衆電話や一般電話機コードに利用する為の、「屈曲に強く・耐久性の良いケーブル」を製造しておりました。(耐屈曲ケーブル・高屈曲ケーブル・高寿命ケーブル)
その技術を活かし、現在は通信用ケーブルからFAケーブルなど、ロボットケーブル・電源ケーブル・LANケーブル・PVケーブル(太陽光発電モジュラー用ケーブル)等に技術発展し、各種産業利用機器にも多数御使用いただいております。
その中でご好評いただいているロボットケーブルは、約20年前までは「硬くて、弾力のある電線」が高屈曲電線の主流でした。電線を硬くする事により、屈曲時の曲げ半径(R)を強制的に大きく保ち、導体への負担を出来る限り軽減するという理論に基づいていたからです。しかし、これらの手法は電線を強くするという根本的な電線基礎技術を無視した原始的な構造設計であり、近年では屈曲に強いだけでなく、柔らかくて作業性の良いロボットケーブルが主流となっています。







電線部 東京営業課長
ケーブル コンシェルジュ
「コンシェルジュ」と言う言葉を聞くと皆さん「あらゆる要望に応えることをモットーとしているホテルのスタッフ」を思い浮かべるかもしれません。
決してホテル業界だけのスタッフではないと金子コードは考えます。我々スタッフも常にお客様からのご要望を聞き、いかにご満足頂ける製品をご提案(ご提供)出来るかと言う点では全く同じと考えております。
以前、ある工作機械メーカー様より世界各国で対応出来る電線・ケーブルを使いたいが各国の規格に合わせていたのでは時間もかかり、現地メーカー製では品質にも問題があり、そこで弊社へ解決策を依頼されました。営業スタッフはもとより技術スタッフを交えた議論の中で「それなら必要としている規格を網羅した電線・ケーブルを作ってしまおう」と言う発想から
中国ccc規格、欧州ce規格、米国UL規格、日本<PS>E規格を網羅した「Kパワー」ケーブルを生み出し、工作機械メーカー様よりも喜ばれ、しかも今では金子コードのベストセラーケーブルになっております。
このような例は金子コードでは「ほんの一例」にしかすぎず、お客様のわがままが大きければ大きい程、スタッフ一丸となりご満足いただける製品をご提供出来る企業が金子コードです。
是非、御社のわがままを我々金子コードへお教えください。
電線部 大阪営業所
電線・ケーブルメーカー(の営業)って言うと、「どんな仕事をするんですか?」なかなか想像できないという声をよく聞きます。営業でも例えば洋服、電化製品、車など・・・であれば、ほとんどの方が身近に購入を経験していると思いますので、大体は想像できますね。でも、電線・ケーブルの場合は、専門の方でないと購入する機会はないですよね。だから、想像するのが難しいのかもしれません。実際、私も入社する前はよくわかりませんでした。周りを見渡すと、電線ってありとあらゆる場所に使われています。我々金子コードが製造している電線・ケーブルは、かつての黒電話や公衆電話、高速道路の非常電話機のコード、電話の受話器に付いているカールコードやパソコンに繋ぐLANケーブル、その他各種装置の通信用ケーブルやロボットケーブルなどがあります。金子コードの電線・ケーブルは、意外と身近なところで使われているのです。そう思うと電線・ケーブルにも親近感が沸いて来ませんか?親近感が沸いて来れば、想像も膨らんでいくと思います。金子コードは、皆様により身近で無限の可能性を秘めた電線・ケーブルをご提供したいと思い、従業員一同、日々取り組んでおります。皆様の思いを、是非弊社にご相談ください。
電線部 品質保証担当
私たちは、電線・ケーブル関係の品質保証を担当しています。
『品質保証』の仕事って、地味なイメージが強いのですが、私はこんな風に考えています。
『顧客クレームは、お客様からの声を身近に聞く事の出来るチャンス』
『製造工程での不良は、生産現場の状況を確認する為のバロメーター』
1つのクレームの影には、多数の発生因子が隠れています。また、不具合品は、私たちに自分が通過してきた生産過程を克明に語り掛けてくれます。これをヒントに、別の製品への展開を事前に察知して、次の不具合を未然に防ぐのが私の仕事です。『品質異常』との戦いは地道な道程ですが、日々の積み重ねにより、お客様の信頼を築いていく事が、私の目標です。
電線部 製品開発担当
私たちは、電線・ケーブル関係の製品開発を担当しています。
金子コードには、75年以上前から続く歴史があります。
現在、当社の電線・ケーブルは、エンプラ樹脂で成型された電線・ケーブルが主力ですが、エンプラ樹脂の前はゴム、ゴムの前は糸で銅線を絶縁していたそうです。
そんな歴史と同様に、現在のロボットケーブルなど当社製品には、様々なノウハウが蓄積されています。
過去のノウハウ全てが現在に通用する訳ではありませんが、蓄積された「力」を痛感させられる場面も多々あります。過去から蓄積されたノウハウに新しい技術をミックスして、お客様の要望される製品に仕上げる事。それが私たちの仕事です。電線・ケーブルは、単なる部品にしかすぎませんが、機械の動力となる電源や心臓部分を支える制御信号を伝える大切な仕事を担っています。常に「コスト」にこだわり「良いモノ」を作り続ける原動力として、製品と共に日々進化していきたいと思っています。


- 浜松営業所・工場
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